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能登に、もっと彩りを。|TIMEWELL

2026-01-21濱本

能登半島沖地震からの復興に向けて、珠洲市を訪問。現地の声に耳を傾け、企業としての支援策を考える。能登研修や能登復興プロジェクトにご興味のある方必見。「もっと彩りのある能登」を目指し、新しい未来を共に描く。

能登に、もっと彩りを。|TIMEWELL
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株式会社TIMEWELLの濱本です。

こんにちは、TIMEWELLのりゅうです。今日は珠洲に訪問した話をしたいと思います。

2024年1月1日、新年の喜びに沸く日本列島を、突如として巨大地震が襲いました。震源地は能登半島沖。奥能登地方では最大震度7を記録し、津波も発生。中でも大きな被害を受けたのが、能登半島の先端に位置する珠洲市でした。

珠洲市は、石川県の最先端、能登半島の突端に位置する小さな街です。人口はおよそ1万5千人。日本海に面した、豊かな自然に恵まれた地域ですが、もともと過疎と高齢化が進んでいました。そんな珠洲市に、1月の大震災、9月の豪雨災害が立て続けに襲いかかったのです。

震災直後の珠洲市は、泥と瓦礫に覆われ、まるで戦場のようだったそうです。家屋の倒壊、道路の寸断、ライフラインの途絶。市民の生活基盤は、完全に奪われてしまいました。特に断水が長く続いたため、住民の生活の回復に時間を要してしまったそうです。いまだに仮設住宅での暮らしを強いられている人も多いのが現状です。

私は5月から、何度かこの地を訪れています。当初は瓦礫の山が目立っていましたが、少しずつ復興の兆しが見えてきました。しかし、完全な復興までの道のりはまだ長いと感じています。今週末、事業者の皆さまと共に、再び珠洲市を訪れました。

能登は今どんな状況?

これまで私は金沢経由で能登に訪問していました。金沢から珠洲までは車で約2.5時間。都内からだとさらに4時間ほどかかってしまうので、移動に多くの時間を費やしていました。そこで今回は、羽田空港から直接能登空港に向かうルートを選びました。約1時間で空港に到着し、珠洲市内まではレンタカーで30分。断然こちらの方が効率的でした。能登に訪問する際は、空路の利用がおすすめです。

空港から珠洲市内まで車を走らせていると、一部では瓦礫の山が残っているものの、全体的に瓦礫は減少し、道路の状態も改善されて、以前と比べると生活しやすくなった印象を受けました。その一方で、街並みが徐々に平坦になってきたことで、少し寂しさを感じる部分もありました。実際に住民の皆さんからは「もっと街に彩りを取り戻していきたい」という声も聞かれました。

これからの能登の健康増進

訪問を通じて見えてきた大きな課題の一つが、住民の健康問題です。

震災と豪雨をきっかけに、外出を控える人が増えています。高齢者を中心に、運動不足や食生活の乱れが懸念されているのです。

現地で活動する医療系ボランティアの方々は、献身的な努力を続けておられます。しかし、一時的なケアだけでは不十分だと感じました。住民の皆さんが自発的に健康づくりに取り組める環境を、長期的に整備していく必要があります。

具体的には、「楽しく体を動かせるコミュニティの場づくり」や「健康的な食事が手軽に取れる仕組みづくり」などが考えられます。行政、医療機関、そして企業が連携し、継続的な取り組みを進めていくことが重要だと感じました。

濱本は何をしに行ったの?

私の今回の訪問には、大きく分けて3つの目的がありました。

1つ目は、復興状況の確認と、今後の支援策の検討です。市役所の皆さんと建設的な議論を行うことができました。復興計画は着実に進んでいるものの、課題は山積みです。特に深刻なのが人手不足。がれきの撤去や泥出し作業など、ボランティアの力が必要不可欠だと感じました。

2つ目は、現地の事業者や住民との対話を通じた、新たなアイデアの発掘です。事業者の皆さんからは、前向きな姿勢が印象的でした。「能登をもっと魅力的で活気ある場所にしたい」という熱い思いが伝わってきました。私たち企業にできることは何か。一緒に考えていきたいと思います。

そして3つ目が、「能登に彩りを作る」プロジェクト(仮)の第一歩を踏み出すことです。震災からの復興は、単なる街の再建だけでは完結しません。人々の心に希望を取り戻し、新しい活力を生み出すこと。それこそが、真の復興だと私は考えています。今回は、いくつかの提案を持ち込んで、現地の皆さんと作戦会議を行いました。非常に建設的な議論ができたので、スピード感を持ってアクションを起こし、珠洲の皆さんと共に、明るい未来を築いていきたいと思います。

これからの能登と企業の関わり方

能登の復興と発展には、企業の力が欠かせません。私たちに何ができるのか。現地の声に耳を傾けながら、考えを巡らせました。豊かな食材を活かした新商品の開発や、観光資源の発掘と情報発信。ITの力を活用した新たなビジネスモデルの創出など、可能性は無限大です。

大切なのは、「よそ者」の視点を持ちつつも、地域に根差すこと。一過性の支援ではなく、息の長い関わりを持つこと。そして何より、現地の皆さんと一緒に汗をかくこと。私たちは、能登の皆さんと共に歩んでいく覚悟です。

もっと彩のある能登を作ろう

上空から見下ろすと、能登の美しい風景が広がっています。日本海に向かって突き出た半島は、リアス式海岸が連なり、まるで龍が海に向かって這い出ているかのよう。青い海、緑の大地。自然の織りなす色彩は、息をのむほどに美しいのです。

実際に、半島から見る夕焼けは最高に綺麗ですし、空から見る山の紅葉は感動的です。日本でこんなに美しい景色が見られる場所があるのかと嬉しくなりました。

食事も最高に美味しいです。今回は、現地の皆さんとぶりしゃぶを食べてきました。美味しいご飯を食べて、能登のことをもっと好きになることも大事ですね。

この美しい地で出会った人々の笑顔と、前を向く力強い姿が、私の心に深く刻まれています。彼らが口にした「もっと彩りのある能登」という言葉。それは、単なる街の景観の話ではありません。人々の心に彩りを取り戻すこと。活力と希望に満ちた社会を作ること。そんな思いが込められているのです。その思いを、私はしっかりと受け止めました。能登の皆さんと手を携えて、一歩一歩、前に進んでいきたいと思います。

「能登は遠くない。」心の距離はゼロです。空路を使えば、物理的にも近いのです。

共に新しい未来を描いていきましょう。能登に、彩りを作ろうではありませんか。私の能登への思いは、日に日に強くなっています。この記事を読んでくださったあなたも、ぜひ能登を訪れてみてください。そして、能登の未来づくりに参加してください。あなたの一歩が、能登を変える大きな力になるはずです!

企業の合宿を能登にて提供しております。ぜひご興味ある方はご連絡ください。

https://timewell.jp/timewell-noto

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