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イベント配信プラットフォーム完全比較2026:Zoom・Teams・専用ツール

2026-01-21濱本 隆太

オンラインイベント配信プラットフォームを徹底比較。Zoom、Microsoft Teams、YouTube Live、Livestormなど主要7サービスの料金・機能・用途別の選び方を2026年最新情報で解説します。こんにちは、株式会社TIMEWELLの濱本隆太です。

イベント配信プラットフォーム完全比較2026:Zoom・Teams・専用ツール
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こんにちは、株式会社TIMEWELLの濱本隆太です。

オンラインイベントの開催が当たり前となった現在、「どのプラットフォームを選ぶべきか」は主催者にとって最も重要な意思決定の一つです。Zoom、Microsoft Teams、YouTube Liveといった定番のプラットフォームに加え、イベント特化型の専用ツールも充実してきました。

しかし、各プラットフォームの料金体系や機能は年々変化しており、2024年の情報はすでに古くなっている部分もあります。本記事では、2026年最新の情報を基に、主要な配信プラットフォームの特徴・料金・機能を徹底比較し、用途別の最適な選び方を解説します。

主要プラットフォーム7選の基本比較

まずは、オンラインイベントで利用される主要な7つのプラットフォームの基本情報を一覧で比較します。

料金・参加人数比較表

プラットフォーム 月額料金 最大参加者数 無料プラン 録画機能
Zoom Events $149〜 1,000〜50,000人 40分制限あり あり
Microsoft Teams M365に含む 1,000〜10,000人 60分制限あり あり
YouTube Live 無料 無制限 あり 自動アーカイブ
Livestorm $79〜 3,000人 20分×30名 あり
GoTo Webinar $49〜 3,000人 なし あり
Webex Webinars $13.50〜 10,000人 あり あり
vFairs 要問合せ カスタム なし あり

※料金は2025年時点の公開情報に基づく。為替変動や価格改定により変更の可能性あり

Zoom Events:汎用性No.1の定番プラットフォーム

Zoomは、オンラインイベント配信プラットフォームとして最も広く利用されているサービスです。直感的な操作性と安定した接続品質で、初めてのイベント主催者でも使いやすい点が最大の強みです。

Zoom Eventsの主な機能

  • イベントハブ: ブランド化されたイベントページを作成し、複数セッションを一元管理
  • カスタマイズ可能な登録・チケット販売: 有料イベントの決済機能を搭載
  • エンゲージメントツール: 投票、Q&A、ブレイクアウトルーム、フィルター、ホワイトボード
  • ネットワーキングロビー: 参加者同士のチャットやマッチングを促進
  • レポーティング: 登録数、出席率、チケット販売のデータを可視化

料金体系(2025年時点)

プラン 月額 最大参加者数 備考
無料プラン $0 100人 40分制限
Zoom Workplace Pro $15.99 100人 30時間まで
Zoom Events $149〜 500〜50,000人 Workplace契約が別途必要

適したユースケース: セミナー、ウェビナー、製品デモ、社内研修、ハイブリッドイベント

Microsoft Teams:企業のセキュリティ要件に最適

Microsoft 365を導入している企業にとって、Teamsは追加コストなしで利用できるイベント配信ツールです。高度なセキュリティ機能とOffice製品との連携が強みです。

Teams イベント機能の特徴

  • Teams ウェビナー: 最大1,000名までの登録制イベントを開催可能
  • Teams タウンホール: 最大10,000名の大規模イベント(旧Teams ライブイベント)
  • Office連携: PowerPoint Live、Word、Excelとのシームレスな連携
  • セキュリティ: エンドツーエンド暗号化、DLP(データ損失防止)、コンプライアンス対応
  • AI機能: Microsoft Copilotによるリアルタイム議事録、要約生成

料金体系

プラン 月額(1ユーザー) ウェビナー タウンホール
Microsoft 365 Business Basic ¥899 最大300名 利用不可
Microsoft 365 Business Standard ¥1,874 最大1,000名 最大10,000名

適したユースケース: 社内イベント、機密性の高いセミナー、Microsoft 365導入企業の社外向けイベント

YouTube Live:圧倒的なリーチ力で認知拡大

YouTube Liveは、視聴者数に制限がなく無料で利用できる点が最大の強みです。YouTubeの巨大なユーザーベースを活用し、新規層へのリーチを最大化できます。

YouTube Liveの特徴

  • 視聴者数無制限: 何万人でも同時視聴可能
  • 完全無料: 配信にかかるコストはゼロ
  • 自動アーカイブ: 配信終了後、自動的にアーカイブ動画として公開
  • 検索・発見性: YouTube検索やGoogle検索からの流入が期待できる
  • スーパーチャット: 視聴者からの投げ銭機能で収益化も可能
  • ライブチャット: リアルタイムでのコメントによる双方向コミュニケーション

YouTube Liveの注意点

  • 参加者の事前登録機能がない(別途フォームが必要)
  • ブレイクアウトルームやQ&A機能はない
  • 参加者リストの取得が困難(リード獲得には不向き)
  • チャンネル登録者数が一定数未満だとモバイル配信に制限がある

適したユースケース: 大規模カンファレンス、製品発表会、マーケティングイベント、教育コンテンツ配信

イベント特化型プラットフォームの台頭

汎用的なビデオ会議ツール以外に、イベント運営に特化したプラットフォームも注目を集めています。

Livestorm

フランス発のウェビナー・イベントプラットフォーム。ブラウザベースで動作し、参加者にアプリインストールを要求しない点が強みです。

  • 料金: 月額$79〜(最大250名のウェビナー)
  • 特徴: ノーコードのランディングページ作成、自動メール配信、CRM連携、詳細な分析レポート

GoTo Webinar

長年にわたりウェビナー市場をリードしてきた老舗プラットフォーム。安定した品質とシンプルな操作性が評価されています。

  • 料金: 月額$49〜
  • 特徴: 自動化機能(リマインダー、フォローアップ)、録画・オンデマンド配信、カスタムブランディング

Webex Webinars

Cisco傘下のWebexが提供するウェビナー特化サービス。多言語リアルタイム翻訳が強みで、グローバルイベントに最適です。

  • 料金: 月額$13.50〜
  • 特徴: AI字幕、リアルタイム翻訳(100言語以上)、Slido連携、バックステージ機能

用途別プラットフォーム選定ガイド

イベントの目的や規模に応じた最適なプラットフォームを一覧にまとめました。

目的別おすすめプラットフォーム

目的 おすすめ 理由
少人数セミナー(〜100名) Zoom 操作が簡単、無料プランで十分対応可能
大規模カンファレンス YouTube Live 視聴者数無制限・無料・アーカイブ自動
社内イベント・研修 Teams M365に含まれセキュリティが高い
リード獲得ウェビナー Livestorm / GoTo 登録・分析・CRM連携が充実
グローバルイベント Webex 多言語リアルタイム翻訳対応
有料チケットイベント Zoom Events チケット販売・決済機能内蔵
ハイブリッドイベント vFairs バーチャルブース・展示会機能

プラットフォーム選定の5つのチェックポイント

どのプラットフォームが最適かは、以下の5つの観点から総合的に判断しましょう。

選定チェックリスト

  1. 参加者数: 想定される最大参加者数を把握し、それに対応できるプランを選ぶ
  2. 予算: 月額費用だけでなく、追加オプション費用や参加者数による従量課金も確認する
  3. セキュリティ要件: 機密情報を扱う場合はエンドツーエンド暗号化やDLP対応を確認する
  4. 必要な機能: 録画、ブレイクアウトルーム、Q&A、チケット販売など、必須機能をリストアップする
  5. 運用負荷: 事前設定やイベント当日の運営に必要な人員・工数を見積もる

TIMEWELLが提供するコミュニティ・イベントプラットフォーム「BASE」は、AIネイティブの設計により最短60秒でイベントページを作成可能です。イベントの告知から参加者管理、アンケート収集まで一元管理でき、従来のプラットフォームでは実現が難しかった運用効率化を実現しています。Peatix、EventRegist、Communeなど既存プラットフォームからの移行もスムーズにサポートしています。

まとめ

  • Zoomは汎用性が高く、初めてのオンラインイベント主催者に最適な定番プラットフォーム
  • Microsoft Teamsは、M365導入企業にとってコスト追加なしで利用できセキュリティも万全
  • YouTube Liveは視聴者数無制限・無料で、認知拡大やマーケティング目的のイベントに最適
  • Livestorm、GoTo Webinar、Webexなどイベント特化型ツールはリード獲得やグローバル対応に強い
  • プラットフォーム選定は参加者数・予算・セキュリティ・必要機能・運用負荷の5軸で判断すべき
  • 複数のプラットフォームを目的別に使い分けることで、イベント運営の効果を最大化できる

参考文献

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