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業務アプリを自社クラウドに置く設計|権限・データの所在・個人情報
SaaSをやめて業務アプリを自前で持つなら、置き場所は自社のクラウド環境(自社テナント)にしたほうが動かしやすいケースが多い、というのが筆者の見立てです。シリーズ5本目は、マルチテナントのSaaSとの違い、ID基盤と権限・データ連携・監査ログで得られるもの、個人データの委託に当たるかは「誰が触れるか」で決まること、国内リージョンでも外国制度の把握は残ること、運用の責任が自社に来ることを、NIST、AWS、個人情報保護委員会のQ&Aと2026年の法改正、JIS Q 27001をもとに書きます。
2026-09-29濱本 隆太