AIコンサル日本の美大に留学生が集まっている|数字を正確に読み、多様性と研究セキュリティをどう設計するか日本の美術・デザイン系大学に留学生が集まっています。マンガやデザインを学びに、世界から人が来ている。喜ばしいことです。同時に、留学生の出身国が一国に偏っていることをどう考えるかという論点もあります。数字を正確に読むところから始めます。2026-08-16濱本 隆太
AIコンサルサービスを立ち上げる前に確認したい法令の見取り図|業種ではなく「機能」で決まる5つのフィルターサービスが法令に触れるかどうかは、業種ではなく機能で決まります。DMを1つ足しただけで電気通信事業法の話になり、ポイント残高を持たせただけで資金決済法の話になります。この記事では、専門家に相談する前に自社の機能を棚卸しするための見取り図を、お金・通信・データ・広告・専門家の業務という5つのフィルターに整理してお話しします。2026-08-16濱本 隆太
テックトレンドSeedance 2.5で思いどおりの動画を作る|公式プロンプトガイドの読み解きとClaude Codeでの進め方動画生成AIのSeedance 2.5を触りはじめると、多くの人がまず「いいプロンプトの型」を探します。ところが公式のプロンプトガイドを読むと、思っていたのと違うことが書かれています。文章が担当する範囲は、想像よりずっと狭いのです。2026-08-16濱本 隆太
テックトレンド黙ってモデルを落とすのは信頼の話だ|Fable 5とオープンウェイト2026年6月、AnthropicはFable 5の一部リクエストを Opus 4.8 へ回す仕組みを載せました。安全のための設計ですが、同じ名前のまま品物が変わることは調達の問題です。Grok、Kimi、NVIDIA Nemotronが開く側に立つ理由を書きます。2026-08-14濱本 隆太
AIセキュリティ見えないコードが実行される|GlassWormが壊した「レビューすれば防げる」という前提画面に何も表示されないUnicode文字にコードを埋め込み、実行させる攻撃GlassWormが確認されています。VS Code拡張機能を経由して自己増殖し、3万5,800件のインストールに達しました。なぜ人の目に映らないのか、どの場面で踏むのか、そして目視レビューが効かない前提でどう守るかを整理します。2026-08-13濱本 隆太
AIコンサル自治体と組みたいスタートアップへ|経産省の実践ガイドを、実務の順番で読む経済産業省のインパクトコンソーシアムが「自治体と地域課題解決に取組むスタートアップの官民連携に向けた実践ガイド」を公開しています。2026年5月に改訂されました。3つの出口の選び方、自治体の探し方、予算化で待たされる理由まで、スタートアップ側の実務の順番で整理します。2026-08-13濱本 隆太
テックトレンドAIテキスト電子透かしの仕組み|なぜClaudeは入れてChatGPTはまだか2026年8月、Claudeが生成テキストに見えない電子透かしを入れ始めました。背景はEU AI Act第50条の透明性義務です。トークン選択に信号を仕込む仕組み、ChatGPTとGrokがまだテキストに出さない理由、透かしが消える場所まで、初心者向けに整理します。2026-08-13濱本 隆太
テックトレンドSpaceXAIが3日で出してきたもの|Grok 4.6・Build・Botと「AIで勝たねばならない」2026年8月11日にGrok Bot、12日にGrok 4.6。SpaceXAIが数日でエージェント製品とモデルを立て続けに出しました。公開されたベンチマークを正直に読むと勝っているのは10項目中3つですが、本当の見どころは別にあります。マスク氏の社内発言、価格構造、中国勢との差まで整理します。2026-08-13濱本 隆太
WARPエージェント・エンジニアリング入門|40万セッションが示した「任せ方」の設計Anthropicが約40万セッションを分析した研究では、人が計画の意思決定の約70%を担い、実行の意思決定の約80%はAIが担っていました。しかも専門性が高い人ほど1指示あたりの出力が5倍になります。任せられるタスクの長さは倍増を続けており、その差を作るのはモデルではなく環境設計です。2026-08-13濱本 隆太
WARPFDEとAI伴走支援は何が違うのか|売っているものから見ると別物ですMIT NANDAの調査では、生成AIに投下された推定300〜400億ドルに対し、95%の組織が測定可能なリターンを得ていません。現場にエンジニアを置くFDEと、日本でよく聞くAI伴走支援は似て見えます。売っているもの、成果物の帰属、システムへの書き込みまで辿ると、別の仕事です。2026-08-13濱本 隆太
AIコンサルAI時代に「お客様が自分で作れるアプリ」をサービス化してはいけない|守れるプロダクトとネットワーク効果「このAIで作ったアプリ、売れますか」という相談が増えています。指示すれば組み上がる単純なアプリは、AI時代にはコモディティ化しやすいというのが筆者の見解です。では何が守れるのか。更新性の高さ、現場データの蓄積(データの堀)、そしてネットワーク効果を、これから起業する方にもわかるようにかみ砕いて解説します。2026-07-26濱本 隆太
AIコンサルフロンティアモデルに負けは必然か|Kimi K3の巻き返し、スケーリング則の限界、レイヤー戦略で読み解くAI競争のこれからAIの世界を眺めていると、こんな不安をよく耳にします。「結局は、一番前を走っている巨大なモデル、いわゆるフロンティアモデルに全部持っていかれるのではないか」「後から来た会社や、資本の小さいスタートアップは、勝負にすらならないのではないか」というものです。2026-07-26濱本 隆太