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【FUTURE CAREER パネルセッション】 失敗を恐れるな!3人の経営者が語る、2025年版キャリアの築き方

2026-01-21濱本

2025年1月23日に横浜未来機構・横浜市主催のYOXO Festivalの一環で、『FUTURE CAREER PARTY』が開催されました。オープニングのパネルセッションでは、株式会社TIMEWELL CEO 濱本隆太氏をモデレーターに。

【FUTURE CAREER パネルセッション】 失敗を恐れるな!3人の経営者が語る、2025年版キャリアの築き方
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株式会社TIMEWELLの濱本です

株式会社TIMEWELLの濱本です。

2025年1月24日に横浜未来機構・横浜市主催の

2025年1月24日に横浜未来機構・横浜市主催のYOXO Festivalの一環で、『FUTURE CAREER PARTY』が開催されました。オープニングのパネルセッションでは、株式会社TIMEWELL CEO 濱本隆太氏をモデレーターに、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 伊藤羊一氏と株式会社キャントウェイトの代表取締役 平松葉月氏をパネラーにお迎えし、未来のキャリア形成における自己理解と挑戦の重要性について、来場されている学生や社会人の皆様向けにお話をしていただきました。本記事では、そのパネルセッションの様子をお届けします。

濱本氏:まずは、お二人の現在のキャリアに至った経緯について教えていただけますでしょうか。伊藤さんからお願いします。

伊藤氏:私は学生時代、対人恐怖症でひきこもりだったんです。成人式にも行けませんでした。26歳で精神的につらくなり、仕事ができなくなった時期もありました。

でも27歳から一生懸命働くようになって、48歳でYahoo!アカデミアの運営に携わったのがきっかけで教育の道に進み、武蔵野大学のアントレプレナーシップ学部の立ち上げにも関わらせていただき、今に至ります。この学部では、学生一人一人が自分の人生を歩めるようサポートすることを目指しています。

平松氏:私は小学生の頃の夢はデザイナーになることだったのですが、高校で周りに流されて普通の私立大学に進学してしまいました。大学では心理学を学び、臨床心理士を目指して大学院浪人をしていたのですが途中で諦めてしまって、それからアルバイトをしながらデザインの専門学校に通ったんです。

その後グラフィックデザイナーとして働き始めたんですが

その後グラフィックデザイナーとして働き始めたんですが、デザインにマーケティング的な観点を取り入れることに興味を持つようになり、デザイン事務所から事業会社に転職しました。株式会社ラウンドワンという会社では9年間、企画、広告宣伝、広報などデザイン以外の仕事にも色々チャレンジさせてもらって、最終的には人との接点を作ることが好きなんだって気づくことができました。

濱本氏:ご自身の興味関心を大切にしながらキャリアを築いてこられたお二人ですが、今までの経験を踏まえて、学生時代に意識しておくべきことは何だと思われますか。

伊藤氏:勉強でも人との出会いでも趣味でも、日常のあらゆることが自分の糧になるんです。例えばアーティストのライブを見て感動したら、なぜ感動したのかを振り返ってみる。そこから学びを得て、自分の仕事に活かせないか考える。そんな『気づき』の積み重ねが成長につながります。

あとは、失敗を恐れずにいろいろ挑戦することや、『マイルド』だけではなく、『ワイルド』な選択をするのも大切ですよ。最初は昼食のチョイスから始めるのもありですからね。いつも通りの『マイルド』ではなく、いつもと違う『ワイルド』の選択は挑戦の一歩になります。

濱本氏:実は私も必ず行っていることがあって、帰り道を毎回変えているんです(笑)。

伊藤氏:いいですね

伊藤氏:いいですね!濱本さんのように今日来た道と帰り道を変えるというのも挑戦の一歩です。小さな挑戦をしていくと、大きな変化につながっていくことができると思います。

平松氏:私も伊藤さんと同じく、自分がモヤモヤしてたり迷ってる時は、小さなことからでもいいのでとにかく行動してみるのがいいと思います。嫌なことをやらなければならない時でも、1つでも自分のために得られることを見つけるといいですね。あと私、自分に「#アウェイはホーム」ってハッシュタグ付けてるんです。アウェイって、アウェイじゃないですか(笑)。でもアウェイにあえて入ると、ホームになるんですよ。居心地の悪いアウェイに飛び込んで、そこを自分の居場所にしていくのです。それから、大学生のうちから社会人と接する機会を作るのもおすすめですね。

濱本氏:最近話題の生成AIなど、テクノロジーの進化で働き方はどう変わっていくとお考えでしょうか。

伊藤氏:生成AIは便利ですけど、ただ使うんじゃダメなんですよ。まず自分の頭で考えた上で使う。自分で考えて、AIを使って、またそれを自分で見直す、そのサイクルが大事です。

AIに頼りきりになってしまうと、自分で考える力が衰えてしまいます。でも意思を持ってAIを使えば、雑務が減って、考える時間や人と話す時間が増えるはずです。

平松氏:そうですね

平松氏:そうですね。洗濯機が普及した時と同じで、生成AIも使い方次第で、人間がより高みを目指せるようになると思います。AIに何でも丸投げするんじゃなくて、「自分の意思でコントロールして、うまく使いこなしていく時代」になるんじゃないでしょうか。

濱本氏:AIとの付き合い方というのが重要になりそうですね。余談ですが私は、会場に来てくださっている皆さんと比較して、かなり生成AIを活用していると思います。どのくらいかというと、複数の生成AIのサービスを契約して、毎週何がどう進化してるか比較して活用しているんです。ある意味、意思を持って依存しているといえます。だからこそ特徴を理解するようになりましたし、皆さんに1人1人個性があるように生成AIそれぞれのモデルもすごく個性があるので、それぞれの個性を分析しながら自分の仕事の効率化に反映することができています。

濱本氏:これからの時代に求められる人物像は、どんな人だと思われますか。

平松氏:これからは、自分のやりたいことをきちんと理解して、それを人に伝えられる人が必要とされると思います。

また、私は『平松葉月』っていう看板を掲げて、いろんな人と一緒に仕事をさせてもらってます。所属している会社の看板などではなく、自分の看板を持って色んな人とつながれる人が、これからの時代に合ってるんじゃないでしょうか。

伊藤氏:そうですね

伊藤氏:そうですね。『私はこれがやりたい』『これができます』って言えることが重要だと思います。もう画一的な正解なんてない時代です。一人一人の個性が問われる。だからこそ、その人にしかない『私』を育てていくことが大切なんです。自分が大事にしてること、好きなことを追求し続けること。最初はうまくいかなくても、諦めないでやり続ければ、いつかその人だけの強みになるはずです。

濱本氏:素晴らしいお話をありがとうございました。最後に、今日のイベントに参加してくださった皆さんにメッセージをお願いします。

平松氏:今日来てくださって本当にありがとうございます。今日の話で何か気づきがあったら嬉しいです。最後に絶対、自分の糧になるものを1つでも見つけて帰ってくださいね。質問があれば、いつでも伺いますから、遠慮なく声をかけてください。

伊藤氏:無理に大きなことを目指さなくていいんです。自分が大切にしてること、好きなこと、それを大事に育んでください。モヤモヤしながらでもいいから、諦めないで地道に続ける。気づいたら、それがかけがえのない自分の強みになってるはずです。進路に迷ったら、ワイルドな方を選ぶ勇気を持ってほしいです。応援しています。

濱本氏:伊藤さん、平松さん、本日は貴重なお話をありがとうございました。学生の皆さんには、お二人から頂いた学びを胸に、これからのキャリアを切り拓いていってほしいと思います。ご来場の皆様、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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