AIコンサル科研費「倍増要求」をどう読むか|どこが増えるのか、そして「削られた」のは本当に科研費だったのか文部科学省が令和9年度概算要求で科研費を倍増させる方針を固めたと報じられました。金額は4,552億円、全科研費の基金化も検討されています。ただしこれは要求段階で、確定ではありません。何がどう増えるのか、そして「科研費は削られてきた」という理解が一次データと合っているのかを、公表統計にさかのぼって検証します。2026-08-23濱本 隆太
TRAFEED大学の輸出管理を6名で回す──岡山大学の現場とAIエージェント|JX LIVE! 2026 登壇レポート(後編)JX LIVE! 2026(新経済連盟)でのTIMEWELLセッション登壇レポート後編です。岡山大学の松原 忍 氏が示した輸出管理の現場は、学生13,383人・教職員4,189人の組織を管理職1名・専任1名・兼任4名の計6名で支え、事前確認シートは令和6年度に合計2,337件。2026-08-01濱本 隆太
TRAFEEDNSPM-33とは?米国の研究セキュリティ枠組みと2026年の期限、対応に必要な調査を初心者向けに解説大学の研究支援部門やURA、産学連携のご担当者とお話ししていると、ここ一、二年で「アメリカの共同研究先から、これまでになかった書類の提出を求められた」という声を聞くことが増えました。そのうしろにいる制度のひとつが、この記事のテーマである「NSPM-33」です。2026-07-26濱本 隆太
WARP大学こそAI駆動開発を学ぶべき理由|仕様駆動開発とAI for サイエンスの相性私たちはこれまで、大学生や若手社会人に向けて、AIを使った開発の作法を教える講座をいくつも設計してきました。そこで一貫して感じてきたのは、AIを触れる人は増えたのに、AIに正しく仕事を頼める人はまだ少ない、ということです。プロンプトを打てば何かは出てきます。2026-07-25濱本 隆太
TRAFEED利益相反・責務相反(COI/COC)の申告実務|何を、どこまで開示するのか研究インテグリティの土台である情報開示を、利益相反と責務相反の違いから整理します。全ての研究資金、全ての所属機関・役職、無償の設備提供まで含む申告の範囲、e-Radでの誓約、機関側の規程と管理体制、そして虚偽記載があったときの措置までを一次情報に沿ってまとめました。2026-07-24濱本 隆太
TRAFEED研究セキュリティ 各国比較|米・加・英・仏・独の制度とG7共通原則、日本の立ち位置「研究セキュリティ 各国比較」をテーマに、研究セキュリティ、各国比較、G7といった切り口で、いま知っておくべき背景と実務のポイントを整理します。現場で迷いやすい論点を押さえ、次に確認すべき事項までまとめた解説記事です。2026-07-24濱本 隆太
TRAFEED研究インテグリティ・研究セキュリティ完全ガイド|2026年度に運用が始まった制度の全体像研究インテグリティと研究セキュリティの全体像を、2026年度に運用が始まった制度の実像から整理した総合ガイドです。概念の違い、関係する法令、資金応募の条件になった経緯、現場が変わる実務、各国制度までを地図として示し、詳細記事へ案内します。2026-07-24濱本 隆太
TRAFEED研究セキュリティとは?2026年度に始まる手順書の運用とデュー・ディリジェンス13項目を解説大学の先生や研究支援部門の方とお話ししていると、ここ半年ほどで質問の中身が変わってきたと感じます。以前は「研究インテグリティって、要は研究不正の話ですよね?」でした。いまは「うちの共同研究、来年度から何を確認しないといけないんですか?」です。2026-07-24濱本 隆太
TRAFEED研究セキュリティ体制の作り方|研究機関が90日で整える責任者・規程・様式これから研究セキュリティの体制を作る研究機関に向けて、何をどの順番で進めればよいのかを内閣府の手順書と文部科学省の施策方針に沿って整理します。責任者と所掌部署の置き方、規程と様式の整備、チェックリストの運用、緊急時の連絡体制、外部の相談窓口の使い方までを90日の進め方としてまとめました。2026-07-24濱本 隆太
TRAFEED研究セキュリティ質問票の書き方|13の確認事項をどう集め、どう答えるか資金配分機関から届く研究セキュリティに関する質問票への向き合い方を、内閣府の手順書に沿って実務目線で整理します。13の確認事項ごとに情報の集め方、過去3年分の範囲、同意書と宣誓書、そして答えにくい項目の考え方までを具体的にまとめました。2026-07-24濱本 隆太
TRAFEEDリスク軽減措置の実装|研究セキュリティの7つの例示措置をどこまでやるか研究セキュリティの相談を受けていて、いちばん反応が割れるのが「リスク軽減措置」の話です。デュー・ディリジェンス(相手方や研究者について確認すべき事項を調べる作業のことです)までは、何を調べるかがはっきりしているぶん、やることが見えます。ところがその先の措置になると、途端に手が止まる。2026-07-24濱本 隆太
TRAFEED学生・RAの受け入れ実務が変わる|研究セキュリティと雇用契約・秘密保持・宣誓書研究セキュリティのリスクマネジメントは学生を含む研究参画者まで対象にします。RAとしての雇用契約、秘密保持、同意書と宣誓書、アクセス権限の設計まで、研究室の受け入れ実務がどう変わるのかを内閣府の手順書に沿って整理し、萎縮を招かない運用の考え方を示します。2026-07-24濱本 隆太